
一人で計測・数量算出が可能
従来の断面修復工における出来形管理のための数量算出は、計測担当者と写真撮影担当者など複数名で作業を行う必要がありました。Hatsulyなら1人で計測から数量算出まで対応でき、作業時間の大幅な削減と現場の省力化に貢献します。
Hatsuly(ハツリー)は、橋梁・共同溝・トンネルなどのコンクリート補修工事における出来形検査を効率化するシステムです。3次元データから数量算出、帳票作成までを一貫して支援し、現場の省力化と品質向上に貢献します。

従来の断面修復工における出来形管理のための数量算出は、計測担当者と写真撮影担当者など複数名で作業を行う必要がありました。Hatsulyなら1人で計測から数量算出まで対応でき、作業時間の大幅な削減と現場の省力化に貢献します。

従来は管理項目ごとに手動で計測・計算していた数値も、一度の点群計測で出来形管理項目と鉄筋表面積までまとめて自動算出。必要な計測項目を効率的に確認できます。

従来は書類作成に多くの工数がかかっていた報告業務も、帳票作成機能により最大75%の工数削減が可能。現場での計測から報告までのワークフローを一気通貫で効率化します。
はつり面・仕上がり面に3次元平面モデルを作成し、体積を計測できます。
任意グリッド点でのはつり深さ計測や、複数箇所の平均深さ算出に対応。計測結果は帳票として出力できます。
鉄筋の3Dモデル化により、かぶり厚の計測や鉄筋表面積の算出が可能です。計測した数量は帳票として自動作成できます。
計測した数量から帳票を自動作成できます。関係者との共有や報告業務を効率化します。
STEP 1
点群データの取得
LiDAR付きiPad等で検査箇所を撮影し、点群データを取得します。現場での撮影から次工程へつなぐ初動をシンプルにし、出来形管理に必要なデータ収集を効率化できます。
STEP 2
点群データの3Dモデル化
取得した点群をHatsulyへ取り込み、領域指定によりはつり面積・深さ・体積を算出します。出来形管理に必要な3Dデータとして整理できます。
STEP 3
帳票作成・共有
計測結果をもとに帳票を作成し、発注者との共有や報告に活用します。データ取得から帳票化までを同一フローで進められるため、報告業務の手戻りを抑えられます。
株式会社大林組様
トンネル補強工事の出来形検査でHatsulyを活用し、点群データ由来の数量情報と帳票を軸とした遠隔確認フローへと再設計。現場立会いに伴う移動・待機・再計測のロスを抑え、発注者との合意形成をスムーズにしながら、報告までの時間を短縮しました。
株式会社IHIインフラ建設様
断面修復工の出来形管理で、従来は写真撮影と計測に最低2名が必要でした。Hatsulyの導入により、出来形管理・数量計算・調書作成を一元化し、特別な機材を使わず1人で計測から報告まで進められるようになりました。
宮城建設株式会社様
維持補修工事でHatsulyを導入し、必要な出来形データを短時間かつ的確に取得できる体制を構築。計測・記録作業を1人でも対応可能にし、3D計測値と帳票を中心とした確認へ移行することで、現場滞在時間の縮減と確認精度の向上につなげています。
株式会社五大コーポレーション様
机上確認と帳票自動化を組み合わせ、発注者立会いの比率を従来の3割から約1割へ低減。3Dデータを起点に数量算出から報告資料化までを連続処理する運用へ切り替え、現場と発注者双方の移動・待機時間を削減しました。
| デバイス | 2020/2021 iPad Pro(LiDAR搭載端末推奨) |
|---|---|
| OS | Windows 10(64ビット)以降 / macOS 10.15以降 / iPadOS 16.3以降 |
| メモリ | 8GB以上 |
| ウェブブラウザ | Google Chrome(最新版) |
※上記は推奨環境であり、これを下回っても動作する場合があります。